HIROKOUの最大の特徴は、自社オリジナル工法の特殊型枠『キーストン型枠』『HIROメイト型枠』『直セパアングル』。キーストン型枠の自社製作からおこない、施工図面作製から製造、施工まで一貫体制を構築し、質の高いサービス提供はもちろん、図面の変更や現場で発生したアクシデントにもスピーディーな対応を可能にしています。
キーストン型枠
キーストン型枠はHIROKOUオリジナルの特殊型枠技術です。
キーストン型枠は鋼製型枠による先行埋め戻し工法で、現場の大幅な工程削減をおこなうことで、工期短縮・工費削減を実現します。
HIROメイト型枠
弊社は、軽量および施工を容易にする型枠材として鋼製型枠を開発しました。これは森林保護の貢献や、産廃・エネルギー使用率の削減、さらには軽量化による作業効率や重筋作業の軽減等ができます。
これにより横持ち時の安全性の向上等、作業環境の改善や環境対策に貢献します。
片壁HR工法
アングル自体にセパ用のねじ穴があるため(高ナット等)1工程軽減し、コンクリートの増し打ちにも鋼製パネルを貼ることができるので、スタイロフォーム、発泡スチロール等の施工が不要になり、泥コン先打ち、躯体コンクリート先打ち、どちらにも対応が可能になります。
直セパアングル
直セパアングルとは、定尺5500mmのアングル自体に75mmピッチでセパ用のネジ穴(W5/16)があるため、セパ用金物を取付る必要がなくセパ長さが一定に保たれるため、大工さんの工程も早くなり現場工期短縮に繋がる商品になります。
雑鍛冶・ラス止め
HIROKOUだからできる一貫体制!
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